私たちの流儀!
PEGは
こう考えます
あなたにだけ出来ない理由は何もありません!
さあ、PEG進学教室で始めよう!
~ 生徒、保護者のみなさまへ ~
近年、少子化の進行や社会情勢の変化に伴い、入試はその制度を多様化させ
公立、私立を問わず入試制度や出題形式は毎年のように変化し続けています。
その中で高等学校や大学の序列化は急速に進行し、
一部のハイレベル校とそうでない学校、誰もが進学したい人気校と
とりあえず高校生、大学生になれる学校というように二極化が顕著になってきています。
しかし、どんなに制度や傾向が変わろうとも、入試で問われるのは「真の学力」です。
そして、その「真の学力」こそが子どもたちの将来を力強く支えていきます。
かつて受験勉強の弊害が社会問題になったことがあります。
その中で、残念なことに受験勉強によって培われる「功」の部分、
すなわち子どもたちの将来に向けての「安定した基礎学力の定着」を大きく後退させてしまいました。
PEG進学教室は入試を今となっては数少ない子どもたちの競争の場であると考えています。
「なぜ勉強するのか、何のために受験するのか」という子どもたちの問いかけに私たちは真剣に向き合います。
けっしてその答えは一つではありませんが、
私たちPEG進学教室には受験勉強をとおして子どもたちに伝えたいことがあります。
私たちの願いはおあずかりするすべての子どもたちの「第一志望合格」であることはもちろんですが、
その先にある「一人一人の夢の実現」へむけて
「個」の可能性を大きく膨らませてゆくことです。
より高きを目指す、それぞれの最高峰へ挑戦する、そんな子どもたちの最高のガイドでありたい。
そのための私たちPEG進学教室の努力は無限です。私たちは魔法の指導法は持ちあわせていません。
「目標にむけて、あたりまえのことを積み上げ、そして楽しみながらさらに一歩前へ進む」
これが私たちのスタイルであり流儀です。
~ 設立5年目を迎えて ~
私たちPEG進学教室は「生徒一人ひとりの最高峰へ」を標榜し、2016年7月に開校いたしました。
開校以来、一貫して子どもたち一人ひとりの「本来あるべき姿」を考えながら
日々の教科指導、受験指導を続けています。
12歳の子どもに本来備わっているべき知識や思考力、
15歳の中学生が本来習得しておくべき学力や各種の処理能力、
そして彼らを指導している我々自身が本来持ち合わせているべき見識と行動、問題解決能力。
これらを「本来あるべき姿」に少しでも近づけるべく日々取り組んでいます。
しかしながら、この4年間を振り返るとき、「そのどれ一つをとってもまだまだ不十分」と言わざるをえません。
この間、量はともかく質的には大手進学塾と比べても見劣りのない合格者を送り出してきましたが、
そこにとどまらずさらなる高みにのぼるには私たちには、これからもなお一層の成長が不可欠です。
これから先もPEGに学ぶ子どもたちと一緒に「昨日の自分自身を超えてゆく」、
そしてPEGが他をもって替えがたい【Only one】の存在になるための努力を謙虚で誠実に続けていく決意です。