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小学生 [特訓コース(小4~小6)]

少人数クラスで私国立難関上位中学合格を目指して
受験対策をおこなうコースです。

八王子に所在するPEG進学教室では生徒たちの通学範囲を考慮し、
多摩地区の私国立中学を主な対象校として教科・受験指導を行っていきます。

具体的には桐朋中(国立市)、穎明館中(八王子市)、帝京大中(八王子市)、
大妻多摩中(多摩市)などの進学校、

中大附属中(小金井市)、明大中野八王子中(八王子市)などの大学付属校を
主なターゲットとして設定しています。
(実際の合格・進学先中学も多くが学芸大学付属中、穎明館中、明大明治中、
明大中野八王子中、創価中など東京西部エリアの中学となっています。)

小4からスタートするカリキュラムを小6の夏前までに完了させ、
そこからは志望校別の入試問題対策を徹底して行います。

復習ノートの点検の徹底や個々の生徒についてそれぞれの
志望校別の個別添削などを行っていく必要上、クラス定員を6~10名としています。

小学生 [アドバンスコース(小6)]

中学入試をせずに、公立中学に進学し
高校入試を目標に学習を進めるコースです。

中学入学時に小学生単元の習得が不十分な子供たちが近年特に目立つようになってきました。

このリスクを絶対回避し、中学入学時には最上位の学力が定着していることを目指します。

具体的には、算数では「私立中受験者と同等レベルの小数・分数計算力」の定着と最も差がつく
最重要単元「割合と比」について徹底的な反復練習を2本の柱として指導します。

国語では「中学レベルの漢字力」と「記述力」の養成にこだわった内容となっています。

結果として、本コース第1期生における中学2年時での年間平均偏差値は「62.3」となっており、
期待されたとおりの成果が確認されています。

小学生 [都立中高一貫校適性対策講座(小6)]

小6の夏期講習以降、後期に設置する
都立中高一貫適性検査での合格を目標とする講座です。

原則として特訓コース、アドバンスコースの在籍生が都立中高一貫校を志望している場合に併せて受講します。

文系・理系の記述問題への対応や作文の添削指導を行いますが、
週1日の受講ながら、日常的に添削指導を伴いますので定員は4~6名となります。

コンパクトな講座ですが、これまでのところ過去合格率は60%を超えており、
コストパフォーマンスという点では最高水準といえます。

中学生

一言でいえば、中学3年生の2月時点において私立難関上位校レベルの
入試問題で合格点がとれることを最終目標として指導します。

当然ながら、内申点の裏付けがあれば都立最難関(グループ作成校)の受験にも十分に対応できます。

都立対応の理科・社会の授業は入試問題が共通問題であるため中3の夏期講習からのスタートになります。

教科指導・受験指導にとどまることなく自宅学習や自習室での学習管理まで含めて、
生徒一人ひとりの最高峰合格のため、いわゆる「丸抱え」でお預かりします。

過去在籍生の合格・進学先では、中央、明治、立教、法政、日本女子などの難関上位付属校はもちろん、
都立自校作成校をはじめとする都立上位高にも多くの生徒が進学を果たしています。

個別指導

対象学年は小3~高3までです。

本来個別指導コースは生徒の学力状況が自身の学年に比して
1学年分以上乖離している場合などに効果的です
(要は本来の学年のクラスで受講しても学習効果が期待できない)。

したがって、本来の受験勉強全般を個別指導で行うことはおすすめできません。
具体的には、私立難関中に在籍しており中3生であるが学校の授業内容が
「高等学校数学Ⅰ」であるなどのケースが考えられます。

また、「大学入試において「小論文」などの入試科目に特化させて指導を受けたい」、
「中学入試で算数のみが極端に苦手で算数の志望校対策をマンツーマンで受講したい」
などの場合も効果的です。

こういった活用法により、大学入試においても首都大東京(都立大)、中央大、明治大、成城学園大などに
見事合格を勝ち取っています。

受講教科、時間帯等は個別に設定しますので、担当者までご相談ください。

受講
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