コラム

■「お金の話」のススメ

子どもたちにお金の話、していますか?私は、これも大切な教育の一部だと思いますよ。

「我が子にお金の心配はかけたくない、お金の話はしたくない」といった親心もわからないわけではありませんが、しっかりとお金のもつ意味を理解させておくことって、大事なことですよね。

また、お金は学力と少しばかり似ているところもあって、「それが全てとは言えないまでも、無いと不自由なもの」です。出来うる限り、それを使う人にとって良い方向に、そして、効果的に使っていただきたいものです。

私、入塾の際には結構な頻度で子どもたちに話しておきますね。先日も新たに入塾を希望されている中学生を前にして、受講料を記載したPEGの要項を見せながら、「この受講料を2倍、3倍の価値にするのもあなた次第。そして、逆にドブに捨てたと同様にするのもあなた次第!」といったお話しをさせていただきました。私たちサービス業、殊に教育関連の場合は目の前に「モノ」としての対象物をやり取りするわけではありませんから、お預かりした「お金」の対価として提供しているサービスがはっきりとは目視しにくいですからね。「モノ」ではなく、「成果」とか「成長」といった類になりましょうか。

よく言われることですが、お金は人から人に渡っていき、良いことにも、悪いことにも用いられます。要は、そのお金を使う人の「心根」次第ということなんでしょう。お金に関わる問題や事件が毎日のように報じられている昨今の社会情勢を見るにつけ、今まで以上にこういった話をしておく必要性を感じています。

将来、経済的な「壁」に苦労しないで一生を終えることができる人って・・・ほとんどいませんからね。話をしておくなら、今のうちですよね。ただし、入試本番を前にした受験生に対して、「あんたに今までどれだけ使ったと思っているの!これで合格できんかったら、目もあてられんよ!」なんていうのは絶対NGです。全くもって生産性がないことに加えて、将来に禍根を残すことになりかねません。

Takahide Kita

■今月に限っては「御礼詣り」

私、もうかれこれ20年近く高幡不動さんに欠かすことなく「月詣り」を続けているんですが、今月に限っては、これまでとは少々趣が異なりまして・・・どちらかといえば「御礼詣り」が主な目的になりました。

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この数か月、わが家のことを繰り返し祈願していたんですが、このほどようやく大願成就となりましてね、この慶事の御礼を心からさせていただきました。もちろん、お賽銭もいつもより多く「チャリーン!」させていただいたという次第です。

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お詣り自体は、いつものようにお不動様に手をあわせ、いつものように大師堂で弘法さんに手をあわせるという月並みなものでしたが、いつもならチラッと目を向けるだけで通り過ぎていた、こちらの可愛らしい「にこにこ地蔵様」にもお賽銭を入れて、頭をなでなでさせていただきました。そういえば、このお地蔵様は誰かに似ているようにも思えてきます。(微笑)

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遡ること20年ほどになりましょうか、私自身の病気の平癒をすがるような気持ちでお願いさせていただいたのが始まりでしたが、その当時は、こんな晴れやかな気分でお詣りできる日が来るとは想像すらできませんでした。ほんとうにありがとうございました。

あとは、「わが家のささやかなこの幸せをお護りいただき、平穏な日々が過ごせますよう、ひき続きよろしくお願いします」といったところです。

そうだ、来月の「月詣り」は紅葉の綺麗な頃になりますから、御礼に熨斗付きの酒瓶の一本でも提げて来て奉納することにします。あわせて、帰りは門前の寿司屋で「祝い膳」で一杯やることにしましょう。よし、それに決めた!

Takahide Kita