■目標への照準固定完了、ファイアー!
いよいよ今日で今年の受験生たちにとっての日曜特訓も最終回、本番も目の前に迫ってきました。もうここまで来たら、新たに教える公式もパターンもありません。あとは、試験場での臨場感を授業の中で疑似体験させていくことが最も重要です。
子供たちは、「とにかく、時間と相談しながら問題を解き進めていく。できる問題でも手間がかかるようなものは後へまわしていって、試験時間の前半で基礎点を固めてしまう。」そういった意識を強く持ちながら今日の授業も受講します。
以前にも言いましたが、私は入試問題の過去問題を授業の中でやらせることはしません。今日も過去の出題分析から組みなおした出題予想問題を練習します。2月1日以降の入試本番においても、ここから1題でも多くの的中問題が出てくるように、祈るような気持ちで作ってみました。もちろん、「この時期にやったかやらないかで決定的に差がつく、そして多くの計算を伴わない」ことが絶対条件になります。
さて、中学受験生に続き高校受験生たちも前哨戦としての他県入試が始まり、結果も順次判明してきています。予定通り力を発揮できた者、思わぬ失敗をして目論見どおりの結果を得られなかった者、様々ですが、概ね順調にきているようには感じます。ここで学業特奨生(特待生)の資格を獲得できた子たちは、まだまだ本番は先とは言いながらも、まんざらではないような顔つきをしています。まあ、ここで調子をこいてうかれるような愚か者はいないはずですが、念のために少々締めなおしておく必要はありますよね。
残された時間はあと僅かになってしまいましたが、この短い期間での指導が合否結果に大きく影響することを私たちは痛いほど心得ています。今日も、すべての授業担当者が考え抜いた教材で、考え抜いた授業を行います。
Takahide Kita

