コラム

■誠に残念ながら今年も「日曜特訓」やってます!

PEGでは9月に入ってから、小6‣中3特訓コース在籍生の「日曜特訓」がスタートしています。今日はその第2回目になりますが、体調不良などで欠席する生徒もなく、すべての子供たちがそれぞれの最高峰を目指して合格力の向上に取り組んでいます。

小6、中3ともに全10回、計40時間の特訓講座ですが、うちの場合は受講料は無料で実費の教材費のみをいただいています。「安かろう悪かろう」なんて思われてしまうかもしれませんが、大手の進学塾などの高額受講料を伴った講座と比べても全くひけをとらないものだとの自負はあります。各スタッフが今年の受験生たちにとって最も適した講座内容や教材を作成、選定し、志望校合格への最短コースをしっかり作り上げていますよね。

以前にも少しだけ取り上げましたが、私たちは本科・講習以外のこの種の特別講座(多くの塾ではオプション講座なんて呼ばれているのかな・・・)は本来は必要のないモノでなければならない、と考えていますから、受講料をいただかないのは当然のことです。学習塾の「本来あるべき形」では、本科・講習授業のみで合格まで導いていかなければならないと思うんですよね。ただ、現状では子供たちにとって必要だからやっているということなんです。

私たちの考え方や指導が生徒、保護者のみなさんに広く受け入れられて、中学入試、高校入試ともに学習初学年(うちの場合は小4、中1です)から募集定員を満たすようになったとき、この種の特別講座は全く必要なくなるでしょうね。

やるべきことをやるべき時期にきっちり習得しているのですから、何も屋上屋を重ねる必要はないでしょうし、そもそも私たちPEG側の都合でやらなければならない理由は全くないわけですからね。

これからも、あるべき学習塾の形に近づけるべく精進していかなければなりませんね。

Takahide Kita

■祈願、厄除け、招福・・・

2学期に入って、中学3年生の子供たちが順次、関西方面に修学旅行に向かっています。私が少しばかり京都や奈良のことに通じていることもあり、あちらでの観光や食事などについて、事前に相談を受けたりすることも少なくはありません。

彼らが受験生ということもあってか、あちらでの観光ルートには必ずといってよいほど、北野天満宮での合格祈願が組み込まれていますね。

私のほうは、一足先に(というか修学旅行シーズンを避けて)今年の受験生たちの合格祈願は済ませてきました。8月末でしたが、すでに北野の天神さんでは秋シーズンの修学旅行生の受け入れ準備が完了していましたね。こんな大きな看板が出ていました・・・(笑)

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この看板のとおり、北野の天神さんも今風になってましてね、時間のない方は・・・昇殿しなくても御札やおさがりが頂けるようで、まあ「合格祈願」のダイジェスト版といったところでしょうか。その他では、代理の参拝の場合などにも完全対応しているようです。ちなみに、北野天神の公式ホームページでは、合格祈願の御守りや絵馬についても通販で購入OKですね。まあ、なんせアマゾンで坊さんを葬式に呼べるご時世ですから、菅原道真公もビックリといったところでしょうね。

このような形式や段取りを省略して、果実(結果)のみを手に入れるような風潮は、私のような昭和に育った者にはなかなか馴染みません。

実は北野の天神さんは、祭神が菅公ということもあり、本来は呪いやその逆の厄除けに霊験があることでも知られています。私も厄年の時にはここで厄除けの御祓いをうけましたね。加えて、私の実家が播州の姫路なもんですから、私自身の厄年の際には厄除け用に明珍が鍛えた「明珍火箸」をあつらえたりもしました。ちなみに、明珍というのは平安時代から続く甲冑師の一門で播州鉄の名工です。

まあ、北野の天神さんですらこれだけ今風なんですから、私の田舎でもこういった伝統的な風習はもうじき無くなってしまうんでしょうかね。少々残念で寂しい気がします。

話は変わりますが、北野天満宮から少し歩いたところに千本釈迦堂があります。たしか洛中では一番古い本堂だったと思いますが、そこに例の「お亀さん」が鎮座されています。

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そうそう、私の苦手なあの「おかめ○○○○」のイメージキャラクターのお亀さんです。いつもながら、幸せを引き込むようなあの愛嬌のあるお顔を拝見するだけで、なんとなくホッとさせられますよね。これから修学旅行に向かわれる生徒諸君には是非、立ち寄ってもらいたいですね。なんせ、お多福ですから、きっと「大きな福」を授けていただけると思いますよ。

Takahide Kita